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2007年09月03日

太陽光発電普及活動の雑感

たしか十年前、酸化した水と還元した水と分離させる浄水器が25万円だった。
今はいくらなんだろうと思ったら五万円くらいのものもある。その性能まではよく比較していないからわからないけれども、現在でおそらくこれを訪問販売しているところというのはないのではないかな。

さらに自分が小学生くらいのときに母がやはり訪問販売で買ったのは、50万円くらいしたと思う。でもこれは数年で壊れた。

こういうものはおそらく原価が安いんだろう。

だから訪問販売で売りまくる。したがって、私はいつも訪問販売の人が来ると、話を聞いて、お試し期間に設置するが、その水をふんだんに活用するものの結局のところ買わない人である。

この浄水器の良さについては人一倍わかっているので、めいっぱい使わせてもらった。それが十年前。

小学生の時、何年生だったのか思い出すことができないが、おそらく高学年だから12歳のときとして、あれから24年の年月、すなわち四半世紀で一割の値段になっていることになる。

とくに東京では水道水の危険性が言われたので普及が進み、安くなったのだろう。

これと同様に現代では太陽光発電というものがある。

まともに一戸建てに導入しようとするならば現在では330万円ほどかかる。

浄水器の例でいけばあと25年で30万円程度になるということだろうか。

結局のところ、太陽光発電が普及しないのはその高額な値段による。

10年前は、通常の電力料金と比べると元をとるのに40年くらい要していたようだが、現在ではオール電化、エコキュート、IHクッキングヒーターなどにして15年程度で通常の電力料金に勝るという。

しかし、それでも割高感があるというのは、15年で元をとるにしても、やはり世帯主の年齢によるのではないか。子どもや孫の代のことまで考えるのならば、そのあと半永久的に光熱費がかからないわけで、地球環境にも貢献するわけだが、団塊世代の環境意識というのは希薄である。

車を買うことを考えたならば、300万円くらいは普通に購入されているものである。又吉イエスや山口節生両氏などは、いつも供託の300万円をドブに捨てているわけで、彼らにはぜひとも買っていただきたいものである。ちなみにドクター中松はすでに導入しているようだ。ただし正当な方法ではないと思うが。

太陽光発電は普及しなければならないものであるから、太陽光発電を販売しているところと提携して、私はこれを今、売り出している。ソニーと三菱の太陽電池モジュールに、そのほか全メーカーのIHクッキングヒーターとエコキュートを取り扱う。

千葉県内よりも都内のほうが人脈はあるので、かつての不動産関連・建設業関連の方々にお願いしているところだが、反応はいずれも「高い」の一言に尽きる。これは何に比較して高いのかということだ。車と同じくらいの値段なのに買わない。購入後は光熱費がタダになるのに買わない。売電と節電を含めて現状よりも光熱費が半額以下になるにも関わらずなぜ買わないのか。

太陽光発電の普及は日本とドイツで顕著だというけれども、国民一人ひとりを見てみるとそうでもない。

やはり1億総サバイバル時代にならないと無理なのだろうか。石油や原子力に依存することが当然のごとくの世の中になってしまったからであり、ここから脱却するには、やはり意識の変革が必要なのだろうが、意識は外圧によって変革される。

たとえば持ち家の場合は、太陽光発電を導入するか否かを決める権限があるが、賃貸の場合だとそうはいかない。

たいがいの大家はこんなもんを導入しようとは考えない。
むしろ、プロパンガスを好むわけだ。

都市ガスの場合、どこにでも埋設されている地域であっても、貸主はプロパンを選ぶ。なぜならガス管から工事すると金がかかるが、プロパンはただでやってくれる。ただしガス会社はガス使用量に上乗せして、住人から料金をとるわけで、貸主の負担はゼロになる。その代り、借主の負担は通常の都市ガス料金よりも高い金額をプロパン屋から請求されるわけだ。

これと同じように、貸主にとっては太陽光発電は自らの負担が増すだけであるから導入に消極的になる。こうしたことが導入できるところというのは、レオパレスや大東建託のような大手で、全国各地にアパートを作りまくっている大資本の企業ということになる。

やはり環境意識の高い人々に進めるべきで、それにはやはり東京に戻る必要があるな。

東京の中でも、たとえば有機農業で作ったものが売れる地域と売れない地域がある。
売れる地域は、目黒区、世田谷区、杉並区など、頭で食事する人が多い場所であり、逆に少ないのは、葛飾区、江戸川区、足立区など、人情で生きている人々である。現在では、住民移動がさらに激しくなって、だいぶ状況は変わってきているが、選挙にしても、流通にしても都内での特徴があることは違いなく、太陽光発電の場合でもやはり、区部西側での普及はおそらく早いだろうと思われる。
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 08:16| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 政策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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