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2007年06月22日

平和党の提唱する自然主義経済実行シュミレーション

質問2.



あと、自然主義経済導入過程で社会がどのように変化していくのかのシュミレーションにも興味があります。。。ただ、これにはその時点でこの社会がどうなっているのかが想定する上で重要にはなるのでしょうけどもね。。。



回答2.



これにはいくつかのシュミレーションがあり、幾重にも枝分かれしてしまうので、必ずしもこれが一つのものではないのですが、ご紹介します。



【穏健なる改革】
市町村単位で自然通貨を発行します。
まずはその市役所・町役場・村役場の公務員の人件費として半額を自然通貨を発行します。(注※地方公務員法には給与は日本銀行券でなければならないとの法規定があるため改正若しくは特別措置法が必要)
この市町村はどこでもかまわないのですが、東京特別区、大阪市、横浜市、名古屋市など都市部では不向きです。役所の職員が地元に生活基盤があることが条件です。また農林水産業中心ですでに自給自足されている町村(とくに島嶼部)でも不向きです。




当初は民間の商店等がこの自然通貨を受け付けない可能性があるので、公営の施設を設けます。食料品・日用品・生活用品などの販売を公営で行い、民間の商店による参加が増えてきた時点で廃止するか民営化します。公営販売所は仕入れのために公営生産所を必要とします。このとき生産するものは、その市内で自給できるもののみとします。これも同様に地元農家・地元職人などが自然通貨を受け入れたならば、民営化若しくは廃止します。



この場合の自然通貨は、電子マネーとして携帯電話から、あるいは自宅のPCからその取引ができるものとします。従来のシルビオ・ゲゼルの論であると、毎週か毎月に郵便局などにいってスタンプを押してもらって減価分を支払うのですが、わずらわしいので電子マネーが適当と考えます。



減価率は、ヤフーショッピング、楽天市場などのポイントが一年間で100パーセントなくなるのが一般的なので52週(1年)で100パーセントの減価、すなわち週に2パーセント減価していくのが適当と考えます。



これら自然通貨を管理するため、自治体から独立した行政委員会とするか、民間で行うかは検討の課題です。



ある程度、自然通貨が流通してくると、生産物が重要になってきますので、この段階で農村部とのつながりが深くなっていきます。この市を越えて、近隣の農村部からも食料・資源などを調達し、自然通貨を広げます。



平成の大合併は各自治体の財政悪化を理由として、無理やり合併させられていますが、自然通貨という一つの経済主体のつながりによって市を中心として町村が編成されていくと思います。そもそも市は市場の中心ということですから、言葉どおりの市町村改革がなされます。



そして最初に自然通貨を発行した市は、土木・公共事業などを中央政府から欲しがっていたものがいらなくなり、必要な工事のみを行うようになります。さらには周辺の農村部は市に寄っていき、材木等も海外から輸入する必要はなく、地元の材木で生産することが効率的になっていきます。この市と周辺部町村との協力において食糧の完全自給を達成します。



第三段階では、エネルギーなど高度な技術が必要となってきます。学術や文化、教育・医療などの分野にも自然通貨を流すためにも、大都市部が必要になります。
地理的状況に配慮し、例えば東京区部や川崎市などはこの段階ではできません。北からいくと札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、鎌倉市、静岡市、名古屋市、京都市、神戸市、福岡市、北九州市などが適しているかと思いますが、専門家の判断も必要だと思います。





第四段階では、日本国内で食料とエネルギーの完全自給が達成された段階で、政府が国民に住宅を無償で供給します。土地面積250uを1家族四人として与えます。財源は、日本銀行券の増刷です。ここで意図的にハイパーインフレをおこし日本円を無価値にして、かつ食料と住宅が補償されるようにすることによって、日本円があっても意味のないものとします。ここから自然通貨による取引オンリーとなります。



固定資産税・不動産取得税などは撤廃します。政府の仕事は極力、市町村ないし都道府県に分散させます。政府及び自治体の税源はありません。自然通貨によって取引がなされるために政府が民営化されるわけです。見た目は無税国家となります、減価した分が政府の財源となります。政府がその収入をためこんでおいても損をするだけなので、次々に歳出してお金をまわしていくわけです。こうなると国家予算は毎月か毎週作らなければならなくなります。そこをどうするか検討中です。



この第四段階が、平和党のイカレているゆえんですが、お金というものは本来そうしたものであって、資本主義の価値観で計るとどうも理解できないことがあるものです。



いくつかのシュミレーションのうち、今のところ却下されているのは、「中央銀行により自然通貨を発行する」というものだけです。「集中」から「分散」に価値観を転換させるためには不向きであるとの判断からです。
地域によって、やり方を自由に選択してもらった方が活力あることになるかとも考えます。
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 23:10| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ご意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平和党の提唱する自然主義経済で労働はどう代わるか

質問1.
自然主義経済においては、、、例えば単純労働者と医者を代表とする高学歴労働者の生産価値というものがどう評価分けされるのでしょう。



資本主義において『生活にギリギリの給与所得者』と『それなりに余裕を持てる給与所得者』という分け方で考えるか、資格取得までに年月と努力が必要な者とそれ以外と考えるかなのですが、、、それをどうするかが大きな疑問点なのです。。。



こういうのも資本主義に犯された考え方なのかもしれないのですが、それ次第で人は『努力する』『しない』の価値判断を見出してしまいます。。。単純労働と同じ価値なら、責任の少ないものを選びたいと考えるのが常ではないかということを仮定します。。。現代は恐らく資本主義における価値の差によって発展をしたものであろうと思いますので、この疑問を解決してもらいたいと思います。。。




回答1.



まず単純労働と高学歴労働の二つがなぜ存在するのかを考えてみます。
単純労働と高学歴労働の間にもいくつか段階があります。



単純と言えず、熟練した技術を必要とする労働者もいるので、一概には言えないのですが、
例えば自動車の生産工場で働く単純労働者がいたとします。



今では、海外に工場をどんどん作ってコストを安くしようとしていることに現れているのですが、なぜそんなにたくさん自動車を作らねばならないのでしょうか。



メーカーはどんどんモデルチェンジさせて、売りつづけなければならない事情があります。前年の売上よりもアップを目指すからです。これが全体的になると経済成長ということになります。しかし、成熟した資本主義国がなす経済成長はたかが知れています。今後、どのように経済成長のカーブを描いていくのかというと、既存の政治家や官僚は、「このまま永遠に成長をする」ということを言っているにも等しいわけです。しかし、それはありえません。



http://blogs.yahoo.co.jp/seitouheiwatou/4580185.html
自然界とのバランスが成り立たない限り、経済はありえないからです。



自動車の生産がなす大量生産・大量消費は、自動車を作りながらも自転車操業しています。
経済成長をする限り、当たり前ですが利子はプラスなわけです。プラス利子ということは、前年よりも今年はもっと、来年はもっともっと、再来年はもっともっともっとと売上を上げないと無理です。
そして無理して作った自動車は、無理して、買わせようとするため腕のいい営業マンが必要になってきます。無理して売るのでコマーシャルもバンバンやります。広告収入を得るものが出てきます。こうしてお金がひろがるわけです。



つまり、こうした単純労働の存在そのものが資本主義経済と密接な関係があると考えられます。必要以上に作らなければ、現在のシステムでは経済が成り立たないからです。そのために本来のものよりも過剰に労働力を欲するわけです。そして安い賃金で働かざるを得ないのも、労働者は大資本を持たないからです。大資本をもつ自動車会社が強いわけです。労働組合の運動は、企業・政府も含めてこの大資本からいかに自分たち低所得者にお金をまわすかに主眼が置かれ、企業はいかに安く仕上げて資本を増やしていくかに主眼が置かれます。ここに誰をも不幸にしてしまう制度が作られているわけです。労働者は低賃金で生活水準を制限され、企業はコスト低下による欠陥品で不祥事を起こしたりします。



では、本来のものとは何か。
大量生産をしないことです。これはきちんと試算しなければなりませんが、大量生産をしなくても欲しい車は、人が欲しいだけ供給されます。壊れた電気製品を修理するよりも、新しいものを買うほうが安く済むというのは、資本主義が成長して成熟を迎えると出てくることです。大量生産という1品あたりのコストが安くなる事によって新しいもののほうが安くなります。昭和50年くらいまでは、まだモノを大切にして修理する習慣があったと思います。江戸時代にはオールリサイクルです。ほとんどゴミがでませんでした。古紙回収においても、儲からないためみんなやめていきましたが、また最近では中国に輸出するために復興しましたが、中国に売るなどもってのほかです。国内生産物は国内で消費するのが自然主義経済の原則です。



もともと日本人はモノを大切にする文化があったのですが、これがアメリカ型資本主義によってその文明観も崩されていっています。



したがって自然主義経済では、今の単純労働者は激減します。技術のある技士、設計など高学歴労働とされる人たちにとって代わるわけです。そうなると単純労働者だった人は、技士をめざして職人修行として働くか、自動車を作るのが好きでやっているわけではない人は、やりたい仕事に就くでしょう。これまで労働者だった人でも容易に自営業をできるので、得意な事をし始めます。得意な事とは、現在の資本主義でお金になることだけではありません。地域のボランティアでも絵描きでも評価が高ければより多くの収入を得ることができます。多くの収入を得たら、減価するのですぐに支出するでしょう。



そうなるといくらお金が現行制度よりも入ってき安いといっても、消費者はその技術の差によって買う買わないを判定するわけで、より技術の高い医者には患者は多く集まります。患者の集まらない医者の場合は、治療費を安くするでしょう。この点においては、資本主義経済とはかわらないと思います。



ただ少し違うのは、今まで「高いからいいものだ」という価値観が少なからずあったと思いますが、これが崩れます。「良いから高い」「悪いから安い」となると思います。価格競争で安値を競う必要がなくなり品質本位・サービス本位となります。



資本主義経済は、必ずしも「良いから高い」のではなくて、途中にマージンをとる人がたくさん人数がいたり、少数の人がたくさんとりたいからそうなるわけです。



自然主義経済だと努力しないと売る商品の価格は安くなります。



ところが、資本主義経済だと努力に関係なく、原材料がはるかに安い化粧品などのように「高いと思われているもの」を高くすることができるわけです。簡単に言うと「間にいくら乗せて、それがスンナリ売れるもの」が高くなるわけです。これを改めようということです。



すると必然的に、職業の評価によって価格が選定されることと思います。
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 23:06| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ご意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月11日

戦争と平和の善悪中毒 対談

今は亡き本田美奈子さん。
そんな本田さんの若い頃を偲ぶ貴重な写真集。

昔はお宝写真集として名を馳せたが、没後追悼写真集..



●平和党は、社民・共産を発展させた平和政党であると思っていましたが、どうやらそうではないようです。がっかりしました。

◎全く違った視点から考えています。土台が違うので、自民・民主とも異なることはたくさんありますが、どのような点からそのようにお感じになりましたか。
続きを読む
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 03:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ご意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月08日

残飯国家・日本での飢餓現象---ネットカフェ難民

以下は、平和党掲示板に投稿されたものです。

経営・労働・福祉部会からの転載です。

投稿者:まりあ 投稿日: 3月 8日(木)00時30分34秒



ネットカフェ難民という言葉あなたは知っていますか?

私もこのまえ知りました。

助けてあげたい。

そう思った

だけど今の私には何もできない。

無力な自分

もしかしたら明日自分がそうなるかもしれない

今日自分がそうなるのかもしれない

そう考えると目が離せなくなった

私も家を飛び出して

今こうやって何不自由なく生きてるわけだけど

ネカフェ住民はそうはいかない。

いつも日雇いで今日の食べ物とか寝るところが確保できるのが精一杯らしい

ある男性の場合、コンビニで買った小さなお弁当を一日に2度に分けて食べる

そんな生活考えたこともなかった

元々私はホームレスとかに偏見はなかったけど

そこまで真剣に見たことなかった。

政治家なんて知れてる

どこまでできる?

拉致問題解決?

そんなの後回しでいい。

別に拉致問題を批判してるわけじゃない

北朝鮮の核問題?

それよりしなきゃ、、目を向けなきゃいけないところがあると思う

ホームレスのおじさんとかなら未だしも、まだ10代20代の若者までもそんな世界に入ってしまってる

未来のある若者が、、

誰かが助けないといけないって思わない??

今頭の中で思い描いてる言葉と

文章にしてる言葉違うけど

めちゃくちゃな文章だけど

どこかで見切りを付けないといけないと私は思う

日本は元々そういう国じゃなかったはず。

そう信じたい

まだ十何年しか生きてない私だけど

現実に目を向けた時

このままじゃいけないって思った

心から助けたいって思った

だけど何からはじめたらいいのか分からない。

こんなちっぽけな自分に

何ができるのかわからない

ひとつ考えたことがある

日本にはそういう事情がある若者の逃げ場

という所が少ない

しかも場所が限られてる

なんでだろう

日本自体が変わらないと

そういう場を増やしてあげないと

どんどんそういう子たちが増えていく

助けてって心の叫びが

聞こえてくる

ねぇ・・・鍵見つけられそうだよ

少し背伸びして

少しずつ進んでいこう

未来へと

良かったらこの文章を回してください

よろしくお願いします


きのう夕方の報道番組でやっていましたね。ネットカフェ難民。
これも派遣労働の拡大、ごく一部の人々に富が偏ることによってできた格差拡大の結果です。

自民党政策は、こうして競争によって強きを生み、弱者は自動的に排斥
されることが経済全体の発展だと考えるようになってきました。

これに対して野党は、格差拡大を批判して、政府による調整を求めています。

与野党どちらの考えも解決策にはいたらないでしょう。
お金という仕組みに根本的な原因があるからです。

この結果、人々はお金に翻弄され、これほど豊かな国でありながら多くの「難民」と
自宅で餓死する人々を生み出しています。

平和党の言う自然主義経済は、競争社会と政府による利権政治の双方をなくせます。

その難民の人たちは、なぜ低賃金労働なのかと言えば、端的に言えば富める者が搾取をするからです。そして、従来の考えでは、その資本主義の搾取という負の部分をカバーするために、高い所得の人から多めに税金をとったり、会社から多くとり、社員からは少なくとるということをしていましたが、それを競争社会にしたわけです。

競争社会にした理由は、活気付けるためですが、この考えはアメリカの考えで、こうしたものを世界に広げようとしています。

日本は、みんなが助け合っていく社会だったのが、どんどんと、人を信用せずに自分だけが生きていこうとする・・・それこそが正義である・・・と変わってきているわけです。

お金の奪い合いで成り立つ社会こそ健全なる市場経済・・・との宗教的なる思想が
世の中に広がっています。

それは貧しきもは、頑張って努力して、成り上がって来いとのことですが、
この資本主義のシステムは、努力しても限界があります。
なぜなら、強いものはより強く、弱いものはより弱くなっていくのが、
このお金の仕組みだからです。

1億もっている人は年利1パーセントで、一年後に100万円増えますが、
貧しき人は、ごく微量な足し算でしか増えていかないし、支出もかかります。

自然主義経済には、お金の奪い合いが起きません。
政府での調整も必要ないから、ごく一部の権力者が富を占めるということもありません。
貯えておくと損をするからです。

モノは腐るのに、お金は増えていく・・・こうした不自然なことをすると
どんどんと不幸社会ができていきます。

私たち平和党は、通貨が時間とともに減っていくシステムを作ることが、
貧困・病気・戦争を撲滅できる方法であるとして、政策提言を行い、その市場実践に
向けて頑張っています。


すてきな詩文をありがとうございました。


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posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 18:20| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | ご意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

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posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 06:21| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ご意見 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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