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2007年07月24日

平和党の党史 1



今から五年前、とある市議会補欠選挙が行われた。候補者は25歳と若く、まさに現状を打破するにはもってこいの年齢であり、またそれを支援する大学時代の同窓生、そしてその後輩と、若さあふれる選挙がなされた。

だが、問題は中身である。私にとって、その政策の中身は旧態依然としたものと感じた。

●民間企業・NPOの活性化
●福祉の充実
●パパクォーター制の導入
●環境重視・自然エネルギーの推進

いずれもどこかで聞いたものであり、つまらぬものである。
こんなことが実現されて、物事が解決するのであれば話は簡単だ。
彼らは中道左派思考であるが、私はそれを保守中道へもって来るべきだなどという既存の意見ではない。

この五年前の時点で、自然主義経済のある程度の骨子は私の中にすでにできていた。
彼ら大学生は、いずれも政治に関心があり、社会科学には秀でた人々である。
それではどんなふうにすれば我々は新しくなれるのか、どんなふうにすれば解決への糸口が見つけられるのかと聞いてきたので、延々と自然主義経済について述べたことがある。

彼らはいずれも暫く沈黙して考えつづけていた。

結局、出した答えは、「それは無理でしょう」ということだった。
そして彼らは自然主義経済が不可能であることについて、抽象的ではあるが述べていた。しかし、それは明確に論破できるような筋道だった内容ではなく、そんなものは今までになかったから、ただなんとなく不可能でしょうぐらいの話である。

ようするに無茶しない若者が多くなってきているということだ。

それから一年経って、島津真尚氏と知り合った。
彼は自民党練馬区議会議員であったが、当時の岩波三郎区長の利権政治、豪華庁舎建設に反旗を翻し下野した。練馬区長選挙に出馬して僅差まで迫ったが落選。その四年後に再び挑むがまたもや敗北し、豪華庁舎は建てられるにいたった。そして政治の世界から幕引きをした。

この一連の出来事について私は知っているが、私が練馬での政界に入ったのと入れ違いだったので、この日まで一度も交流がなかった。会うきっかけも、議員や運動家の紹介とかではなくて、不動産業者とアパートの貸主という関係であった。

それで私は、減価する通貨制度について彼に説明をした。これで政党を作りたいと。利権政治であろうと、そこから解放された自由経済であろうと、貨幣の本質を変えない限りは問題は解決しないだろうとファミレスで演説をぶった。外交・軍事で起きてくる問題もここに起因すると延々と語った。

最初のうちはこの政策内容についてやはり首をかしげていたようだが、初日はそれでとりあえず終わった。

世の中のほとんどの問題は、お金に原因があるということは、感じている人も確かに多い。しかし、その改革方法として、減価通貨制度であると言われると、どうしても疑ってしまうのが世の常だ。

日を改めて、再度会談し、この政策で結党することが約束された。減価する通貨制度は、島津氏によって「自然主義経済」と命名されたが、党名決定までには一年を要する。

そして「平和党」として名付けられたその日に、平和党結党に参加した別のメンバーが、ある集会に私を誘った。その集会は二つ。

一つは、外務省を辞任したばかりの天木直人氏による何かの会である。この当時、天木氏は右の者だか左の者だかを私は知らなかった。その会の内容も実に不明確であった。だが、政治活動をしてきたこれまでの直感で反戦平和運動くささを感じ取ったためにこれは断った。

そして、もう一つは飯田橋の女性センターで行われるものだが、これもなんだかわからぬが、これを誘ったメンバーというのは、私と一緒に沖縄県名護市の海上ヘリポート基地建設の住民投票運動をした仲間である。彼は断然に左派側にいつもついている人間であるため、この女性センターでの集まりも、ある程度の決まりきったことを言うだろうということが予測された。だが、付き合いで行ってみることにした。

しかし、そこで語られた内容というのは、既存の反戦平和運動や憲法9条を守ろうなどというものではなかった。
要するに、戦争の要因とは、「善悪中毒」にあるというわけだ。講師は東郷潤という人だった。善悪中毒についての著書を出している。



つづく(ただし気が向いたら)

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posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 04:03| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

平和党の提案する自然主義経済

お金に支配される人類


あらゆる政策諸課題を解決するのには、財源というものが必要です。
また、民間の経済社会においてもお金というものは非常に重要なポジションにあります。政治というものは、つねに経済と一体です。
現代社会で生活していくかぎり、必ずこのお金がつきまといます。
「人間はお金のために生きているのではない」と言える一方、「お金がないと生きていけない」のもまた事実です。

が、しかし「お金がないと生きていけない」と定義したのは誰であろうか。神であろうか、自然の摂理であろうか。これは他ならぬ人間です。宗教団体は神の名の元にお供えを集めます。しかし、お金を使うのは実際人間です。その宗教団体の宗教家の給与や支払いに消えるのであって、神様に渡すわけでもないし、自然に帰すわけでもありません。宗教家は、神様にお金を差し出すことによって、差し出した信者に「これであなたも救われました」などと言うが、実際に救われるのは、その教団と宗教家です。教団活動資金としての献金と素直に言えばいいのですが、このような言い方をして募る教団ばかりです。
もともと自然の仕組みは、人間に衣食住を必要とするようになっていますが、お金を必要としていません。

 

自然の恵みがお金の傘下

私の家の近所では白菜が、スーパーで160円でいつも売られていたのですが、この日は80円であったので昨日妻が買ってきました。いつも野菜が高いと言っていました。肉となる牛・豚は穀物を原料にして人間に食べられるのに、肉はなぜ米や野菜より安いのだと。そして、そのあと、全農が白菜とダイコンが供給過剰となったので1万トンほど処分するという話を彼女にしたら、「なんてもったいないことを!ただでくれたらいいのに」と言いました。
私は「そしたらそれを作って働いている人の生活はどうなるんだ。ただであげたらその人たちの収入がないだろう」と言いました。彼女はとりあえず納得したようですが、解せないものがあるらしいです。

肉が安いのは貿易の仕組みを利用しているからであり、国産の野菜もまた資本主義経済の仕組みに支配されています。お金が先にあって、その命令に従って食料がある・・・と今の仕組みはなっています。

 

どこまでいっても人件費

次に労働について考えてみましょう。ラーメン屋で働いている人がいるとします。ラーメンを食べてお金を支払うお客さんがいる。お客さんのお金は、ラーメン屋に入る。お店は家賃、光熱費、水道料金、従業員の給料を払い、仕入先にも支払う。

家賃は家主に、光熱費は電力会社に、水道料金は自治体に移動しますが、ここから先も延々と仕入先か自社従業員の給与・役員の報酬などで使います。そこで使われた金はどこまで行っても、必ず人件費になります。ラーメンは食べて排泄物になるのに、お金は延々とお金でありつづけます。いずれ自然界とのバランスが崩れて、その矛盾から破綻するのは当然でしょう。
まして、このお金は交換機能としては問題ありませんが、貯蓄・増殖するためやっかいな問題を引き起こします。

人件費にすべてなると言いましたが、正確には人件費を経由して留まっていることもあります。それが大資本の場所であり、具体的には政府・金融機関・大企業等という力を持っているところになります。
これらの弊害により、次のようなことが生まれます。

●貧富の差
●返せるわけのない借金による苦しみ・自殺
●お金を中心として形にこだわり心を失う
●生命の尊さを知らなくなる
●自己中心主義社会・孤独
●社会病理現象・教育荒廃・児童福祉の衰退
●農林水産業の衰退
●医療の形骸化・高齢者福祉の衰退
●環境破壊
●財政破綻・年金破綻
●戦争

どこまでいってもお金は決してラーメンにはならず、チャーシューたる豚にも、卵たる鶏にも、土から育つねぎにもならない。お金を土に埋めて、ねぎは生えてくるでしょうか。
こんなことは当たり前なのですが、実際にやっていることは、当たり前でない事をやっています。自然界はお金を単なる紙か金属としてしかみていないはずです。
 
 

自然万物とお金の矛盾

なのに人間は、お金がたまることによって力を持つ仕組みを作ってしまいました。最初のうちは、そのズレは微々たるものですが、これだけ金融が発達してくるとおかしなことにもなります。
お金はたまると増えていくのに、自然界のものはつねに分散しています。いずれ全ての人々は借金が返せなくなり、国・自治体の財政は破綻し、年金などもらえるはずもありません。ここに政策の全ての問題を片付けるヒントが隠されていますが、永田町や霞ヶ関の人々は、一つ一つの政策分野を専門化して、木を見て森をみないことが行われています。今世紀において片付ける問題とはたった一つの源をやればいいだけのことなのです。

お金の仕組みにより命を絶つ人もいます。貧者は富者に、怒り、ねたむ。富者は貧者を蔑む。貧富のいずれであっても、いずれでなくてもお金のために騙したり、殺したりする。こうして、できた世の中は命を尊ばなくなり、思いやりをなくし、人をおとしめようとする。弱いものはその努力が足りないんだと、またやり直せばいいと切り捨てるわけです。かつてはこのようなことは資本家や経営者が口にしていたものですが、やがて中流階級も言うようになり、アメリカのようなやり方が改革だという流れができてきました。日本人は周りを見て、誰かが新しそうなことを言うと飛びついてしまう傾向にあります。それだけ日本人としての心が失われた経済社会ができあがってきているのでしょう。

現実社会では、お金に捕らわれない生き方をしようにもなかなかそうはさせてはくれません。競争する経済であっても、談合型経済であっても、いずれにしてもお金に縛られているわけです。お金に無縁でいられるのは、保護者に守られた児童くらいのものでありましたが、最近はそれでもお金にとらわれるようになったくらいです。

自称改革者たち



政治の世界では、ここにメスを入れなければならないのですが、既成政党や官僚は、既存の経済政策の土台で物事を計ろうとするゆえ、政策の限界が多く起こるのではないでしょうか。

既存の経済政策の土台とは、「競争に基づく市場経済悪く言えば弱肉強食経済」並びに「政府による調整経済悪く言えば利権誘導政治」です。この二つはすでに世界では試された事であり、これらの価値の限界に気付かないと手遅れになってしまいます。現在の政治勢力は、この二つのいずれかの立場をとるか、その中道です。いずれも資本を重要視するため解決にはなりません。

人類の精神文化を築くにも、人間がお金に執着しなくてもよい世の中を作る必要があります。
しかし、モノ・サービスを手に入れるのは、お金は便利なものであり、物々交換など不便きわまりないです。ようは、お金がストックされると力を持つことをやめさせるのです。

 

地方分権の最良

 
お金は持っているよりも、使ったほうがよいという方法にするには、貨幣を減価させることです。例えば、一年でお金がすべて償却されてしまう方法をとることです。こうすることによって、お金を多く持つことに意味を無くす。すると、大資本よりも小回りのきく個人商店、東京よりも生産物の豊富な地方にも力が分散されます。

これなしで、地方分権も景気回復も財政再建も可能なわけがありません。安倍内閣の道州制度は失敗するでしょう。15年も前から日本新党や平成維新の会で言われていたありふれた改革に手をつけるだけなのですが、自民党が変わったという点については評価できても、中身がほとんど15年前と同じなわけですし、単なる資本主義上での微調整改革ですから、平成の市町村合併にさほど意味がなかったのと同じような結果を生みます。

なんでも国が制度のあちらこちらを政策分野別に、部分的にいじれば改革されると思ったら大間違いです。大元の栓を取り替えない限り何をやっても無駄です。地域通貨に減価機能を加えた「自然主義経済」による「自然通貨」この方法は地域に目が向けられるようになります。

大資本は全国から、あるいは世界の貿易によって、つまり地球上の範囲を大きくすることによって利用価値が高まるのですが、減価貨幣を使う自然主義経済制度は、小さくまとまったものを好みます。

 

エネルギー供給と地域

例えば、原子力発電は資本主義の場合、経済上では効率的ですが、自然主義経済ではきわめて非効率となります。自然主義経済は、つねに現地調達をしようとするためです。エネルギー源が遠くにいけばいくほど、或いはたくさんに大量のエネルギーを供給しようとすればするほど損をします。当然に、太陽・風力など小さく、自家発電レベルでの分散型エネルギーを必要とします。原発を反対する前に、経済制度に切り込まない限りは永遠に不可能です。

そうなると地域主体の経済になるため、家族に目がいきます。今では地方にまで東京化された町並みがそろい、東京と同じように地域の目がなくなり、家族が崩壊しています。職住遠隔がなされているのも、企業中心の社会が作られ、愛もなくなり、近年の成人式で頻繁に見られるように、人を平気で馬鹿にするような若者も育っています。

 


家族社会と労働市場の変革

 
倫理性の欠如、家族や儀礼を大切にする世の中を取り戻すためにも、これらの改革を必要です。自然主義経済によって、余計な生産・煽る消費は必要なくなり、労働時間は短縮され、全ての人が自営業に近くなることで、これらは改められます。職業に対しての評価は、この自然主義経済によって良いモノは高く、悪いモノは安く価格が選定されます。定年まで単純労働をしなければならない人はいなくなります。

自然主義経済では、直接生産が重要視されるため、食料も地域ごとに自給されます。都市部では食料の生産が推進されます。食料は自分の地域で作った方が効率がよいことになりますが、他の地域での名産品を手に入れることができないわけではありません。その点は今までどおりですが、日用に必要なものは地元で手に入れることになるでしょう。

 

医療と福祉の自動改革

 
これまではお金によって子どもを保育園にいれ、一方で共稼ぎして保育園のためのお金をかせぐということをやってきているが、これも家族が経済に利用されている典型的な姿で、現状の資本主義ではいたしかたないことだが、自然主義経済になれば、共稼ぎの必要はなくなる。家族の形態にも変化をもたらし、核家族よりも三世代家族で大きな家に住むことがなされる。経済規模は大から小に向うことは、家族規模では小から大に向う。核家族がなぜ今の社会で効率的かというとお金によって効率性が図られているからである。たとえば漬物をつけるのにも味噌を作るにも、その必要はなく買ってくればよい。自然主義経済では、大量に前払いで買ってしまうことが得になるので家族は多いほうが効率的となる。

高齢者介護も保険を必要としてきたのも、この家族構成の問題と資本主義の効率性からです。家族を大切にした社会構成の上に、自然通貨による支払いでなされるホームヘルパーが増えていきます。

年金の問題は、民間のみの流通で高齢者福祉がなされるため、家族で十分高齢者を養っていけます。財政の問題は、政府による財政出動がないので解決されます。残った財政赤字についてはマイナス利子になっていますので、時間とともに消滅します。

医療のありかたも根本的に変わります。本来必要でない薬を出すのも、薬価基準が薬九層倍なのも、入院を長くさせるのも、医療機器が日本は高すぎるのも資本主義経済が影響しています。お医者さんは患者さんを治すというよりも、患者の肉を扱っているだけとの意識から生まれる弊害も、自然主義経済により解決します。
これまでは、病気になっている人は多いほうが医師界は儲かっていたのですが、自然主義経済になるとそうはいきません。患者がいたら早めに治ってもらったほうがいいわけですから、ちょこちょこっとやって「次は何曜日に来てください」なんてことにはならなくなります。患者側にとっては、お金は使いたいわけです。全ての職業においてそうですが、今までのものとは逆になります。即ち、「嫌いな仕事だからしたくないけど生活のためにしょうがないからお金を稼ぐ」というのが「好きな仕事だからしたいけど生活のためにしょうがないからお金を稼いでしまう」となります。したがってお金のために医者になった人は当然辞めていくわけです。

 

自然環境・防災の変革

 
近年の台風被害の破壊力は以前よりも増していると言われています。また、人里には熊やサルなどが平気で出没するようになりました。これは経済の効率性から林業が敬遠され、農地も放置されていることからだと言われています。自然主義経済により東京一極集中は非効率になりますから、人口は分散されます。そうすればこうした問題も自然となくなるでしょう。

これまでは、経済の効率性を考えれば地球環境に負荷をかけることが当たり前でした。また環境に配慮した商品は経済コストがかさみます。技術の進歩によって、これは解決されないこともないとは思いますが、廃棄したものを再生産するにはやはりコストがかかってしまうのは、熱力学の法則です。資本主義経済では、お金が尊ばれ、お金が徹底的に使われますが、自然主義経済の場合はモノをさまざまに形を変えて擦り切れるまで使おうとします。江戸時代のリサイクル文化と同じです。そうすると土にすぐには還らないような化学物質は非効率になりますので、製品の素材自体が変わっていきます。山川草木の自然を利用し、その物質がこなごなに分散されるまで使われるでしょう。


国際紛争の問題にも

 
戦争の要因は資源の奪い合いですが、食料・エネルギー・住宅・医療などが満たされている状態であるので、尖閣諸島・竹島・北方領土が日本の領土であってもその必要性はなくなると考えられますが、北方領土については日本人が居住していたことから必要かと思います。尖閣諸島は石油資源、竹島は漁業権の問題であるとするのなら、その必要はなくなります。しかし、これは資本主義経済が続いている以上は、譲ってはならない問題であると考えます。中国の限りない欲望は食い止めないと国際社会全体に影響を与えるからです。

そのうち資源と関係なく宗教・思想・信条・かつての戦争の怨念などで国際関係に緊張状態が走ったとしても、国土がお金ではなくて実質的に豊かとなった日本にとって善悪中毒から脱却すれば戦争は起きませんが、この時点においては国防・軍備はまだ必要であると考えます。国民の多くの意思が武力の放棄を本当にしてもいいと判断したのであるならば、すべきであると考えますが、今のところではできないかと思います。

ピタゴラスイッチのごとく、一つを動かせばドミノ式に改革がなされます。もし途中でドミノが倒れなかったとするのなら、そのときにミクロな視点で改革を行えばいいのです。大筋の改革をしないととんでもないことになることは間違いないと思います。
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 18:31| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 談話・声明 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

毎日新聞のアンケート

問1
今回の選挙で最大の争点だと思うものを一つ選んでください。

●格差社会

問2
貧困層の増加が指摘されています。所得格差が拡大していると思いますか。

●思う

問3
格差社会のための対策として最もふさわしいと思うものを一つ選んでください。

●該当なし 自然主義経済の導入

問4
都市部と農村部で、財政力や暮らしやすさなどで地域間格差があると指摘されていますが、どう考えますか。一つ選んでください。

●地域の自立度を高める施策を立てるべきだ。
 

アンケート画像

問5
地域間格差是正のために、居住地に納める個人住民税の一部をふるさとに納税できる「ふるさと納税」制度の創設が議論になっています。あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
●税制上、不可能だ。
(こうした問題を議論しているのも、自然主義経済であれば解決するが既存の政治家がこの方法を知らないだけ)

問6
憲法を改正すべきだと思いますか。
●該当なし どちらでもかまわない。憲法に力はない。

問7
憲法9条を改正すべきだと思いますか。
●該当なし どちらでもかまわない。憲法に力はない。
(平和は文言によっては達成されない。自然主義経済という経済制度によって達成される。)

問8
憲法9条と自衛隊の関係について、あなたの考えに近いものを一つ選んでください。
●該当なし どちらでもかまわない。憲法に力はない
(専守防衛を前提にすべきだが、憲法に明記しようがしまいが無関係)

問9 現行憲法下で集団的自衛権の行使は認められると思いますか。
●該当なし このような質問に答えても世界平和にならない。
(集団的自衛権うんぬんの以前に、そのような紛争状態が起きる根源を解決するのが自然主義経済である)

問10 安倍首相は靖国神社に参拝するとも、しないとも態度を明らかにしていませんが、どう思いますか。
●該当なし 好きにやればよい

問11 安倍首相は靖国神社に参拝すべきだと思いますか。
●該当なし 好きにやればよい

問12 日本の核武装について、あなたの考えに最も近いものを一つ選んでください。
●該当なし 国民投票によって決すべき

問13 道徳教育の強化や子どもに規範意識を教えることを政府は推進していますが、どう思いますか。
●該当なし 各地域自治体によって決すべき
(規範意識は高めるべきだか、それを教えるような倫理性が政府はないだろう)

問14 安倍内閣は「学力向上」を掲げ、「ゆとり教育の見直し」の具体策として小中学校で授業時間を10%増加させる方針です。ゆとり教育の見直しについてどう思いますか。
●賛成

問15 消費税の引き上げについて、あなたの考えに最も近いものを一つ選んでください。
●引き下げ、または廃止すべきだ。
所得税・法人税・消費税の3税を廃止し、新たに土地税を創設。土地所有者は地価の4%を納めるか、25年分割で国に売り渡すものとし、3税廃止分を埋める。

問16 2009年から基礎年金の国庫負担が現在の三分の一から二分の一に引き上げられます。財源確保の方法として最もふさわしいと思うものを一つ選んでください。
●該当なし
近い将来、年金は破綻の道を逃れられないために何をやっても無駄。
自然主義経済による新たな社会保障制度は、貯めておける貯蓄主義を廃し、福祉においても流通主義を作る。

問17 基礎年金のあり方について、政府は主な財源を保険料でまかなう社会保険方式を維持するとしていますが、全額税方式にすべきだとの意見もあります。あなたはどちらがふさわしいと思いますか。
●該当なし
近い将来、年金は破綻の道を逃れられないために何をやっても無駄。
自然主義経済による新たな社会保障制度は、貯めておける貯蓄主義を廃し、福祉においても流通主義を作る。

問18 地球温暖化対策として、安倍首相は独ハイリンゲンダム・サミットで、2050年までに世界の温室効果ガス排出量を半減させるとの目標を提案する予定ですが、どう思いますか。
●賛成

アンケート画像 2

問19 政治とカネの問題をめぐり、資金管理団体の支出について、人件費を除く5万円以上の経費(事務所費、光熱水費、備品消耗品費)に領収書のコピー添付を義務付けることが議論になっています。5万円以上で十分だと思いますか。
●5万円以上で十分だ

そもそも、金がないと政治活動ができないというのが根本問題にある。自然主義経済は、お金よりもモノの価値を高めるために、政治家がお金を集めなければならないという無駄な事は必要なくなる。

大本にメスを入れずして、目先のことで騒いでいる事に大きな問題が生じている。

現状において、5万円以下でも領収書が必要だと騒ぐのであれば、それでもよい。だが、そんなことでは根本的解決にはならないことを知っておくべきである。


問20 国家公務員の天下り問題をめぐり、政府は国家公務員の再就職あっせんを「官民人材交流センター」に一元化する公務員制度改革関連法案を今国会に提出しました。同センターの創設は、天下り問題の解決に効果があると思いますか。
●ない

政府がなぜ肥大化していくのか。これは弱肉強食経済を推進する自民党や民主党であっても、必ず政府が肥大化していく。なぜ政府でやらなければならないことを作っているのか。自然主義経済によって、全て民間で経済がなされれば、こうした問題はおこらないものである。同センターの創設は無意味なものであるし、これに対案を出している民主党のものも根本的解決にはならない。

問21 地方分権は進んでいると思いますか。
●地方の受け皿が整っておらず、進んでいない。

プラス利子の経済システムである以上、地方の受け皿は整わない。またプラス利子の性質上、中央政府はカネと権力を手放さないようにする。マイナス利子による自然主義経済でこれらは全て解決される。

問22 理想とする政治家を一人あげてください。
●大坂佳巨

問23 日本の国家像を考える上で参考となる点が多い国とその理由をお書きください。
●日本国 多様性を認め、共生を知っている民族であるため。

問24 世界の指導者の中で理想とする人を一人上げてください。
●なし


アンケート
質問1 参院議員になった際、一番取り組みたいものは何ですか。
●自然通貨発行法の制定

質問2 千葉県の魅力と課題は何ですか。
●都市と自然の恵みがあること。

質問3 千葉県民のために何ができると考えますか。
●豊かな経済生活。

質問4 人生で最も大事なことは何ですか。
●己の魂を磨き、人に与えること。

質問5 参院の存在意義は何ですか。
なし。
ただし、現行の衆議院小選挙区比例代表並立制度は、大政党・既成政党(すでに政党助成法の要件を満たしている政党)に有利であるため、わが党の立場では、参議院でやらざるをえない。

http://blogs.yahoo.co.jp/heiwaparty

posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 14:32| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貯めるお金よりも動くお金がなぜ力を持つか

【自然通貨が減価したあとに現金に換金してもかまいませんが、なんのメリットもないでしょう。ようするに動きの悪いお金をもっていてもしょうがないことに気づくからです】ここらへんが、イメージしにくいところなのではないでしょうか?もう少し詳しくお聞きしたいですね!


今までのお金への発想とは、たくさん持つことにおいて価値がありました。しかし、自然通貨は流れてこそお金です。

日本は戦後、一時的にコメを完全自給した時代があります。これは農薬を大量に使用したことにより、達成されました。

しかし、コメが過剰になると減反が行われています。現在でも、野菜や水産物などが豊作すぎると廃棄します。

廃棄することは、「もったいない」と思う反面、それならばどうやって農家や漁師は経済的に生活していくのかという問題を抱えています。

ここには、モノが豊富にありながら、お金という一人歩きしたものが先行して、人々を苦しめています。この矛盾に先進国人類は気づかず、勝手な経済ルールの中で、勝手に苦しんでいるのです。

コメを大量に持っていても、魚を大量にもっていても、それ自体は一人の人間にとって必要あることではないでしょう。食べ飽きますから。

それらの収穫物を貨幣に換金することによって初めて富を得られるのです。

例えば、竹島の領土問題があります。この島はあきらかに日本国の領土ですが、韓国が自分たちの領土だと言っています。歴史的背景からしても、日本の領土であることは、韓国の人々も知っているはずですが、なんらかの理屈をつけて自国の領土として主張しなければなりません。

竹島は岸壁なので、住むには不便であるし、石油が出てくるわけでもありません。それでも彼らが主張するのは、排他的経済水域の問題があります。

つまりなるべく遠くまで魚を獲りたいということです。でもそんなにおなかいっぱい魚を食べたいのでしょうか。

日本国内の水産物消費量というのは年々減っていっています。食の欧米化が進んでいるからですが、そうであるにも関わらず、なぜ竹島を死守するかということです。

心情的背景もありますが、この問題に限らず、領土争いの問題は、資源争奪を要因としています。でも、その資源そのものではなくて、その資源をお金に換えて、その富をためておけるところに問題があるのです。

コメや魚や野菜は、そのものが本当は大切なはずです。自然のめぐみですから。自然の恵みは、やがて腐りますから、いち早く消費する事が望ましくなるでしょう。でも、それをお金にするとためておける。だから、自然通貨によって、お金自体も腐るようにすれば、自然の恵みと同様に扱う事ができます。

ためておけるお金は、必ず金持ちのところで滞留します。すると貧乏人には回りません。動きの悪いお金である現在のシステムは、金持ちをますます金持ちにし、貧乏人をさらに貧乏にさせます。

自然通貨の場合は、金持ちも貧乏人も豊かにさせます。だから、通貨がどこかで滞るよりも、動くことでよくなるのです。

これまでの社会民主主義、ケインズ主義、マルクス主義の発想は、金持ちからお金を税金としてブン取って、貧乏人に再分配するという発想でした。

でも、これだとその再分配を行う政治家や官僚たちによって利権政治がなされてきたわけです。消えた年金問題、政治とカネ問題、公共事業に依存したゼネコンなどなど多くの問題を生みます。

これと逆に現在の安倍政権や、小沢一郎民主党代表がかつて目指していたような徹底的自由な経済、規制緩和、市場経済重視というのは、大企業・大資本を優位にさせ、勝ち組をますます勝たせます。安倍内閣では再チャレンジ政策を掲げていますが、お金というものが、本質的に貯めてこそ力がある以上、何の意味ももたないことがよくわかります。

これらはネットカフェ難民、失業、ワーキングプア−、地域経済が沈み東京一極集中をますます加速させています。

したがって平和党は第三の選択案、減価する通貨・自然主義経済によって、これらをたやすくクリアするものなのです。

千葉県でいうと、千葉市中央区では食料もエネルギーも何も産み出していませんが、貯めておけるお金のやりとりがもっとも多い地域です。館山や南房総は、多くの食料を産み出していますが、お金がなかなかこないので政府による財政介入が必要になってきます。そこで田舎型の選挙がなされており、腐敗を作り出しています。自然主義経済は、これらを解消し、都市部も農村部も豊かにします。

貯めておけるお金には国民にとって何のメリットもなく、動いて価値をおくお金は国民にとって幸をもたらします。
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 05:14| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユーロとキームガウアーの関係

ユーロ.png
ここにキームガウアーについての説明があります。

http://www.geocities.jp/tanminoguchi/20060808.htm

美濃口坦さんという人がドイツの時事問題を扱っているサイトです。


キームガウアーのもう一つの重要な特徴は「賞味期限」をもつ通貨である。というのは、この貨幣は発行後3ヶ月経過するたびに価値の2パーセント分に相当する延長スタンプを購入して貼り付けないと無効になるからだ。この措置のお陰で、昔から日本でも「金は天下のまわりもの」といわれるが、この会員制通貨はユーロの二倍のスピードでまわる。これも、もちろん地域経済活性化に寄与することになる。

これは我々にとってはすでにわかっていることです。

ただ、次の一文は非常に重要な事ですのでここに引用します。


キームガウアーがひろまった大きな要因は、人々が自分と関係のある事業団体を援助したいと思い、そのような団体のほうも寄付が欲しいために関係者にキームガウアーの会員になることを勧めるからである。会員登録申請用紙には支援する非営利事業団体名を記入できる。このような団体から寄付を求められて困る人は少なくないので、どうせ必要なパンやお肉や野菜を買うことで寄付できるのなら、これはけっこうな方式ともいえる。

ところが、会員業者がキームガウアーをユーロにもどさなくなったら上納も止まり、この通貨の運営も非営利団体事業支援も不可能になる。そうならないのは、本屋を例にとれば、卸や出版社には仕入れた書籍の代金をユーロで払わなければいけないからである。ということは、この会員制地域通貨はユーロが機能していることから得していることになり、これは寄生関係である。

でもゲレーリさんたちのこの現実主義によって、地域外に出て行くお金がへり、その分だけ経済の活性化に役立っている以上、地域通貨はその目的を達していることになる。ユーロ導入で各国通貨の障壁がなくなり、グローバル化で資本は一番殖える場所に流れるようになった。この結果今度は国家でなく、以前より小さな単位の地域でとばりをつくり、その流れをわずかでも阻止しようとしているのは、健気な振る舞いである。



ようするにキームガウアーとユーロに寄生関係が生まれるというのは、それまでのマルクではなくてヨーロッパ単位にグローバル化となったからこそ、地域通貨・減価通貨が機能するということです。


しばしば、私が提唱しているのが、ケインズ案のバンコールです。これは世界共通の通貨です。これによって、各国の格差はなくなります。世界大戦の反省から産み出されたアイデアでしたが、アメリカがドル優位を維持したかったので、アメリカのみがこの案に反対して、現在の国際通貨基金制度がとられています。

ユーロはこのバンコールに一歩近づいているといえます。

EUの27カ国の中で、現在ユーロに参加しているのは13ヶ国。

オーストリア、ベルギー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシア、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、ポルトガル、スロベニア、スペインです。

地図の青い部分がユーロ圏諸国です。

この中で資本主義の強い国というのは、フランス・ドイツ・イタリアでしょう。だからユーロはこの3カ国を中心に固まりやすい。また、フランスの中でもパリに集中するはずです。パリ以外は農村ですから、その部分だけ見ると、資本主義の弱い国であっても首都がフランス国内の町村を上回る場合もあるでしょう。

ヨーロッパの場合、アジアに比べるとそれほどの資源はないからあまりいい例えにはならないが、ヨーロッパ圏内で自給することは可能です。

キームガウアーを使用しているキームゼーという湖の町は、
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&tab=wl&q=
ユーロなどというグローバル化された通貨が誕生した事によって、かなり影響を受けるでしょう。マルクはドイツ国内でまわりますが、ユーロはポルトガルからギリシアまで回るので、自分のところに回ってくる確率は低くなる。薄くなるからです。

これを補完する意味において、減価通貨は、とても強く発揮されます。

過去三年間で購買者会員が1000人に、業者会員が500人に増え、現在7万キームガウアー(邦貨で約1030万円)が流通し、2006年は財とサービスの売上げの総額が140万キームガウアー(約2億6百万円)に達すると予想されているとのことです。

3ヶ月で2パーセントの減価、これでユーロの倍速で回るということです。つねにキームガウアーは自治体の中で回ります。町で生産されないものや、町外で消費されるものにはユーロを使います。この場合、国内でしか使えないマルクよりも欧州単位のユーロのほうが便利になります。もっとも現在ではマルクは使用できません。

通貨というものは「なるべく外へ外へ」とする力と、「なるべく内へ内へ」とする力によって釣り合います。遠心力と求心力を釣り合わせるということです。

その究極はケインズ案のバンコールと減価式地域通貨による調和です。

一部の人が誤解しているようですが、平和党が西洋の真似をするなと言っているのは、デカルト以来の物質主義や、自然征服思想、善悪二言論による排除、多様性を認めない姿勢、西洋医学中心主義などであって、思想の根幹とする部分です。べつに欧州連合は西洋思想に基づいてできたものではありません。

だから平和党がアジアに帰るべしとしているのは、仏教・儒教・道教という思想的な部分もそうですが、アジアの通貨圏です。

しかしながらこれは次の課題でしょう。まず中国・韓国などの問題があり、そしてこのアジア通貨圏を先にやってしまうと、日本は食料・エネルギー自給がおろそかになると考えられるからです。


海外論文レポート
http://jicr.roukyou.gr.jp/hakken/2004/148/148-hirota.pdf#search='%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC';

ドイツ語
http://www.chiemgauer.info/

マルグリッド・ケネディ
http://www.margritkennedy.de/

ドイツの地域通貨キームガウアーを紹介した番組
http://www.freeml.com/message/lm-run@freeml.com/0000359;jsessionid=fgs2uvd0i1

ヨーロッパの社会的経済等動向が我が国協同組合組織に示唆するもの
――地域通貨等ヨーロッパのあらたな取組事例を踏まえて――
3 取組事例(ヒアリング内容)
(1) 地域(補完)通貨
(キームガウアー(ドイツ))
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/n0501re4.pdf#search='%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC';

ドイツのキームガウアー: 地域経済の自律性を取り戻す新通貨
http://mig76jp.wordpress.com/2006/05/16/%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%81%ae%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%82%ac%e3%82%a6%e3%82%a2%e3%83%bc-%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%81%ae%e8%87%aa%e5%be%8b%e6%80%a7%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8a/

WIR銀行: 中小企業を助けるスイスの実践例
http://mig76jp.wordpress.com/2006/06/03/wir%e9%8a%80%e8%a1%8c-%e4%b8%ad%e5%b0%8f%e4%bc%81%e6%a5%ad%e3%82%92%e5%8a%a9%e3%81%91%e3%82%8b%e3%82%b9%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%81%ae%e5%ae%9f%e8%b7%b5%e4%be%8b/

ヴェルグル(オーストリア)訪問記
http://mig76jp.wordpress.com/2006/11/07/%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%82%b0%e3%83%ab%ef%bc%88%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%a2%ef%bc%89%e8%a8%aa%e5%95%8f%e8%a8%98/
posted by 平和党代表・大坂佳巨 at 05:13| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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